スマホやタブレットを水平に構えるだけで写真を自動で撮影し、ジャックボールと各カラーボール間の距離を測定、表示します。
Deep Learningを導入することで高い検出精度を実現しました。
■主な機能
・ボール間の距離を自動で測定
・カメラを水平に構えたときに自動でシャッター
・誤認識があった場合は手動で距離を調整可能
■簡単な使い方
【1】アプリを開き、「メジャーを起動」ボタンで撮影機能を起動します。
※ このアプリはカメラを使用します。カメラ利用の許可を求める表示が出た場合、許可してください。
【2】スマホやタブレットを水平に構えてください。
画面の左側、下側に矢印が表示されます。白い矢印の方向にゆっくりと傾けてください。
水平に近いほど、シグナル音の間隔が短くなります。
【3】画面中央の白い円(ガイド)をジャックボールに合わせます。
ジャックボールと周りのカラーボールとの距離に応じて「近接・標準・広範囲」を選択してください。ガイドのサイズが変わります。
アプリがジャックボールを認識すると、シグナル音が高くなります。そのまましばらく、スマホやタブレットを動かさないでください。自動的に写真が撮影されます。
※ 自動で撮影できない場合、画面をタップすると写真を撮影できます。
【4】結果が表示されます。
ジャックボールから最も近いカラーボールの色を判定し、「その色ではない最も近いボール」の位置に緑の円を表示します。
例:ジャックボールに一番近いカラーボールが赤の場合、青のボールの中でジャックボールに最も近いボールの位置に、緑の円が表示されます。
「表示モード」ボタンで結果の表示方法を変えることができ、アプリが認識した各ボールの位置と距離を確認することができます。
※距離の測定には数秒~数十秒かかります。その間は画面を回転させずにお待ちください。
■使い方のコツ
・ガイドをジャックボールにあわせるときには、スマホやタブレット本体を水平に構えたまま移動させるとスムーズです。
■免責事項
このアプリを使用したことによる一切の損害について弊社は責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
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特許第6214746号